虐待という名の限りを尽くす両親
性的虐待?
最近、2020年東京オリンピック開催に伴う温泉銭湯の異性入浴年齢問題をよく耳にする。私は小学4、5年生まで、家族3人で温泉や銭湯へ行っても母がいるのにも関わらず父と一緒に男湯に入浴させられていた。
ものすごく恥ずかしかった。
髪はショートカットだったし、体型はガリガリで痩せていたからパッと見は男の子だけれども、どう見ても女、だ。
ひとりで入浴できないワケじゃない。
母に迷惑かけるはずがない。
小学生、男の子ばかりのイトコたちと川遊びで パンツ一枚で遊ばされたこと。
幼なじみとの水遊びでも女の子はシャツなど着ているのに、私は親に脱がされパンツ一枚。
覚えている、恥ずかしいという感情。でも、それも回数をこなせば何とも思わなくなってくる。
男性器に抵抗が無い
小さい頃から家での入浴は父と、もしくは父のいないときはひとりだった。
当時シャワーがついていないお風呂だったため、洗髪のときには父に洗面器にお湯をくんでもらい上からかけてもらうという流れがあった。
目を閉じながら手で「お湯ちょーだい」と合図をすると、たまに父がイタズラで自身の男性器を私の手にポンと乗せてくる。
背中を洗ってもらうとき、石鹸でヌルヌルした父の腕を私の股の後ろから前にスライドさせて遊んでいた記憶もある。
あるときは、家族三人でだらだらしているとき母とふたりで父の男性器をツンツンしたりして遊んだこともある。
性的虐待とまではいかないかもしれない。でも、一人娘を持つ親としたら何かがおかしい。
おかげ様で自分の性に無頓着な女になってしまった。(笑)
思い出したくないことまでどんどん溢れてくる。
身体的虐待、心理的虐待、性的虐待・・・なぜ私はいま生きていられるんだろう?
例の法事時の会食中、イトコ子供(女)のオムツを取り換えるのを見た父が「あれー、○○ちゃんの大事なトコロ見ちゃったー」ってわざわざ言っているのを見て、私はドン引き。