虐待@高校生時代
私の両親は自分たちの遺伝子をわきまえず、大学に進学するならMARCH以上じゃないとお金は出さない!行く意味がない、それなら就職、と言っていた。私は「自分たちのアタマ考えてから言えば?」と常々思っていた。 Wikipedia 誇大性(空想または行動における…
高校2年生のころ、母の運転する車の助手席に乗り、赤信号で止まっていた時、ふと道行く男子学生数人をボーッと眺めていた。 そのとき母が発した言葉「男ばっかり見て、イヤラシイ、淫乱!」 えぇ、おかげさまで淫乱に育ちましたよ(笑)一時期は道行く人をボ…
ルーズソックスが全盛期だった高校生時代。親と暮らしていた高校1年生、何足ルーズソックスを買っただろう?一足2千円くらいだったハズ。なぜか母はヒスを起こす度、最終的に私のルーズソックスをハサミで切り刻み、スッキリしていた。 鏡の前にムダに立つこ…
高校2年生になるとき、親の都合で私は高校併設の学生寮に住むこととなった。親と離れたことで急激に関係が緩和され、母のヒスや暴力、父の激昂にさらされることが無くなったのだ。 寮と相性が良かったのか、両親がストレスでそれから解放されたのか、爪かじ…
父からテメェ呼ばわりされたあげくド派手に平手打ちをくらったのは高校1年生の秋ころだったか。話し合いの途中でヒートアップして「勉強大嫌い、したくない」「親のために進学コースにいってあげた」と言った瞬間だった。 もともと負けず嫌いで見栄っぱりの…