stand on my own feet...

ひとり娘(2015年3月現在30歳・既婚・子ナシ)が、ある日(2015/03)突然、実親から絶縁メールを受信! のち、フラッシュバックを起こしてしまい解毒用ブログをここに開設。 2015年、初めて毒親の意味を知る。ネット上で数々の共感できる話題に救われたので、私の経験も役立てばいいな。

痛がる母

親子3人でテニスをしに行った時、休憩している母の横でラケットを振ってしまい母の顔にテニスラケットを当ててしまった。結構痛かったと思うが、その痛がり方にイラっとした思い出がある。

私が謝っても無視。父になだめてもらっていたが、父も母にかかりきりで私をチラ見、私が謝っていることをサポートしてくれず。私の心の中は『普段私に痛い思いさせているクセに、ちょっとくらい何よ!なにその痛がり方!当てつけ?』という気持ちでいっぱいだった。それが反面教師になったのか、私は誰かに不注意で痛い思いをさせられても謝られたら、その場はすぐ笑顔で大丈夫と言える人間になった。

だからなのか、サッカー観戦が好きではない(笑)