stand on my own feet...

ひとり娘(2015年3月現在30歳・既婚・子ナシ)が、ある日(2015/03)突然、実親から絶縁メールを受信! のち、フラッシュバックを起こしてしまい解毒用ブログをここに開設。 2015年、初めて毒親の意味を知る。ネット上で数々の共感できる話題に救われたので、私の経験も役立てばいいな。

ひとつの見解

またまたOver60s飲みから帰宅!美味しかったお寿司のハナシは置いておいて…先日の報告から気遣っていただいたようで、本当に幸せです。

新しい見解がでました!

夫くんのお母さんとノスケが仲良すぎて、ノスケ母が嫉妬やら悔しい気持ちがあるのではないのか?

おぉ、きっとそれあり得ます。だって毒親なんですもの。さすが60s、毒親なんて言葉を知らなくても毒という結論に辿り着いた!

私が実親以外の新しい新境地で幸せを見つける。そして自分たち親が疎外される。それが納得できない。(そりゃそうだ。あれだけド派手に虐待やっていれば、どんな子どもだって優しい新しい登場人物になびくわ)。それ、典型的な毒じゃあありませんか?

私、先ほど酔っ払った勢いで全身鏡を前に自己啓発してきました。実の親にこれほどまで恨みを買ってしまった私だが、私を産んでくれたことご先祖さま守護霊に感謝している、と。今ある自分になにも不安はない、夫に嫌われないよう愛され続けるよう努力する、と!

祖母は定年退職した祖父から離婚を突き付けられたが、本格的な離婚を前に祖父は心筋梗塞で亡くなった。母はこのままでいったらそのうち父に色んな理由を作ってヒステリーをぶつけるだろう。そして耐えきれなくなった父は私を頼るだろう。そんなストーリーはとうの昔から出来ていた。昔は助けるものかと思っていたが、今なら夫の言う通り、うまくやり過ごす。ただそれだけ覚悟しているのだ。