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ひとり娘(2015年3月現在30歳・既婚・子ナシ)が、ある日(2015/03)突然、実親から絶縁メールを受信! のち、フラッシュバックを起こしてしまい解毒用ブログをここに開設。 2015年、初めて毒親の意味を知る。ネット上で数々の共感できる話題に救われたので、私の経験も役立てばいいな。

2016年、新年あけまして。

12月の法事ブログがずっと下書きに置かれたままだった。

 

元旦早々、父から『元気にしていましたか?何かあったらパパに連絡くださいね!』と、手書きコメント入りの年賀状が届く。

私、昼から伯母たちと会うのに、話題-ネタをありがとう!って感じ。

 

おばが耳にした近況報告によると・・・

母は、法事の席で父と私がなるべく会話を持つようにと、事前に父と話しをしていた。(しかし、大した会話はしていない。)

父の誕生日、還暦なのに娘からお祝いの何も無かった!(縁を切るということはそういうことでしょ。)

 

そろそろ『縁を切る!』って言ったことを忘れかけてきているんでしょうね。

なあなあで済まそう、なにも無かったことにしようって思ってきているんでしょうね。

あの子も反省しただろう、許してあげようって勝手に自己完結しているのかな?

 

残念。

私の親だから死ぬまで意思を貫き通すのだろうな、と思っていたのに!

 

2015年は家族、親戚、友人知人、いろいろな人に面倒をかけお世話になり本当にありがとうございました。毒親との対決が終結して、体験したこと思ったこといろいろ言いたいけれども、いま戦っている人には軽率な言葉ばかりが出てくるので割愛。

2016年も親が生きている限りなんだかんだと試練があると思うけれど、気にせず思い返さずがんばるぞッ!

お義母さん、母に電話しちゃった!

先週末、お義母さんに会ったとき「久しぶりにノスケ母さんに電話してみたのーッ、元気そうだったわーッ」って。

お義母さんはノスケ母のことを好きみたいで、(今でこそ半年くらい美容室に来ていないけれど、義母いたって気にしていない。)それまでは毎回美容室で会うし、たまーーーに電話したり、っていうのを知っていたけれど。これは!タイミングが悪すぎる・・・(苦笑)

 

12月の法事に急きょ出席させて下さい、って言ったそばから義母の電話。

私が、両親と仲直りしたくて義母を使って偵察している?って思われたら嫌だなー。

 

12月会ったとき、上から目線で許してあげるわよ的な接触をされたら嫌だなー。ま、それはそれで面白いネタになるだろうって軽い気持ちでいようっと。

次の生理PMSはもう法事直前だから落ち込んでも何しても、人生の笑えるネタ探しだと思って行くしかない!

小学生で円形脱毛症

小学生低学年のとき、500円玉くらいの円形脱毛症になった。

 

私が母から聞いていた話では、当時給食がまったく食べられない私に給食費を支払う現金を見せて、「このお金のほとんどを捨てているようなものだわー」って言い続けたのがノスケにはストレスだったみたい(笑)。ということ。

 

しかし今回おばたちと話していると、おばたちは母から「ノスケは自分が思ったようにうまくピアノが弾けないから葛藤していて、それがストレスなんだと思う。」って説明していたとのこと。

 

まあね。ピアノの練習中、間違える度に怒号と蹴りが飛んでくる環境にいれば円形脱毛にもなるでしょうよ。

それは関係ないにしても、ちぐはぐな言い訳。母はいったい何をしたかったんだろう?

おばから聞いた話

おばから聞いた話

「ノスケの母方おじいちゃんおばあちゃんや親戚ってどんな感じなの?」

「実はね、ノスケ母が嫁いでくるときの挨拶で、ノスケのおじいちゃんが『うちの娘はもっといいところにいけたんですけどね。』って言い出したのよ!私たちびっくりした記憶があるわ。」

 

あぁ。

祖母はもともとアレだけど、祖父もしかり。

私は生まれてくる前からこういう人生になるって決定していたんだろうな。

30年、必死で生きてきた。

自己愛やボダに囲まれているのに気が付かず、必死に。

 

あ、油断すると落ちちゃう。気を付けないと。

 

大事なこと忘れていた!

なぜ5月の法事を境にますます母の症状が悪くなっていったのか。

 

おばに「あの法事のときノスケ母に、美容室について何て言ったの?」と聞かれ、私は「ノスケ義母の10時開店の美容室に、9時だったか9時半に行きたいって予約入れているらしいから、早すぎるのはやめてね?って言っただけ。」ってそれで会話を終えてしまったが、ここのブログ読み返したら重要な部分をすっかり忘れていた!!

 

私自身もすっかり忘れていたのだけど、そんな簡単なものじゃなかった。

母は開店時間より早く予約を入れていたにも関わらず、当日美容室に到着したのは10時過ぎだった、とノスケ義母や義伯母から聞いたんだよ!!キレそうな感情を押し殺して母に接近したんだよ!

 

おばが母から聞いた話では「美容室に早く着いても駐車場で待っている。ノスケ義母さんが車まで呼びに来るのを待っているから迷惑をかけているつもりはない。」

母は「会いたくない娘ノスケが私に近づいてきたと思ったら、イヤミを言うだけ言って去って行った!かわいそうな私!」てな具合なんだろう。

 

いやいやいやいや。

母よ、肝心な部分が抜けているよ?

あなたが予約の時間を守らず私の姑さんや姑姉さんに迷惑をかけたから、私に注意されたんでしょう?

なぜ自分が悲しいつらいのかってみんなに説明するなら、そこのとこ抜けているからね?

ま、どうせ不利なことだから、人格障害のあなたが言うわけないでしょうね。

それにね、駐車場っていっても店の目の前。お客さんに待たれたら店を早く開けるしかないでしょう?自分の立場と迷惑を考えようね?

 

ボダ被害の奥様が言っていた・・・病名がつくほど性格が悪い!

お金しか話題が無い母

おば二人は用事があってノスケ母に会ったんだって。

「5月の法事のあとノスケ母を心配して、ノスケ両親の友達夫婦が旅行がてら来てくれたって言ってたわよ。」

娘に傷つけられてかわいそうな私のために、友達がわざわざ来てくれた!っておばたちにアピール。 

 

母はそのとき「その友達なんてね、いきなり会社役員になっちゃってね、すごいお金持ちの会社なんだから!以下うんぬんかんぬん。」

 

それで

「ノスケ母ってお金の話しかしないよね!」

「ノスケ母の友達がお金持ちとか、ノスケ母の親戚の貯金がいくらあるとか、そんな話されても興味ないんだけど!」

私も昔から『なんだかいつも同じ会話、お金の話ばかりだなー』って思っていたけれど、おばたちもだいぶ前から気づいていたらしい。

母はお金が絡むとなんだかんだと謎行動を置き土産していくので、親戚一同ホームパーティの後なんかは姉妹で「なんなのあれー」って話していたらしい。

自己愛性から境界性へ

母はいったいどんな病気なのか。すごく気になる。

もう言っちゃいたい!「夫婦でメンタルクリニック行ってみなよ!スッキリするかもよ!あとで病名教えてね!」って。

 ノスケ祖母は何年か前に医者からはっきりと「自己愛性人格障害ですね。」と診断を受けた。だからその娘であるノスケ母もネットで当てはめたら自己愛だったし。さらにその娘の私ノスケも、だったけれど寛解した(つもり)。

祖母に診断がされたあのときにもっと症状を調べておいて、遺伝するんだよ、ちょっと調べてみようよって本人に言っておけばよかった!

 

国語力の無さってどっちだったかしら。母から送られてくるメールの文章も、なんだか間違った日本語だったり。気おつけてって本気で間違っていたとか。一応を一様だとか。鳥をカモメかカゴメかわからなかったし。

 

自己愛な母だと思っていたが、おば二人から聞いた絶縁宣言以降のノスケ母の動向。境界性人格障害っぽい!

え?なに?自己愛からボーダーにレベルアップしたってこと?

 

まず2月の『ママが突然キレました。』ってとき、おばが“誰か”から聞いた話によると、

「ノスケ母、そのとき包丁持ち出して外に飛び出していったみたい!ノスケを殺すとかじゃなくて死んでやるとかで。」

私の母は「それくらい娘ノスケに傷つけられたのよ!聞いて!可哀想な私!」って気持ちで“誰かかれかなイエスマンたち”に言いふらしているんだろう。ウソも平気で話を盛ってね。 

その行為が自分の首をしめているとわからずに。

でもやっぱり、母にとって少しでも脅威になる友人(ノスケ母に負けずに物言いができる人)には言っていないんだよね。そうだよね、「ノスケ母さん、それちょっと変だよ。」なんて言われたらキーッキーッってなって、その友人は母のイエスマンたちと自分のことをなんだかんだ言うんでしょ!と思うもんね。

 

すっかり忘れていたけれど、過去にも似たようなことがあったなーと。ここに書くまでもないささいな出来事がちょこちょこと。ボーダーについても調べておこうっと。