母といると疲れる

母といると疲れる、母がしんどい、母からの電話が疲れる出たくない、母と合わない。

インターネット大好きなのに、30歳になるまでなぜこのワードを検索しなかったのか！何年か前に女性週刊誌でみた毒親特集を読んでいれば、どんな腹黒いことを考えていてもうまく親と接していれば、ズルズルと甘い蜜を吸うことができたのに。人生うまくいってると思っていたけど肝心な締めを間違えたアホだった。

小さいころから、親へ虐待の仕返しをしたいとずっと考え思ってきた。要介護？お金で解決。面会？行くわけない。

母からの電話がなぜか苦手だった。声のトーンが不快だったのか、電話の頻度が不快だったのかはわからない。着信時、本当に調子がいい時にしか明るい声で出られなく、ほとんどは「なに？どうしたの？うん、それで？はーい、わかったー。」テンションが低い状態。そんな受け口に度々キレられていたが最近はふと思う。「○○（よく電話する相手、親戚や友人の名前）に電話したんだけど、機嫌が悪いのか忙しいのか電話の声が低いのはどうしてだろう？機嫌が悪い声を出すなんてイヤねぇ」と母が口にすることが何度もあった。もしかすると、○○さんたちは私が感じていた様に、母の声が耳に障っていたのではないだろうか？